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ピザの釜

家にピザの釜がやってきたのは、去年の春。
9つのパーツに分かれた計850KG以上もある白い石膏(?)が届きました。オーダーしたのはもちろんBABBO。

本格的ピザ屋が使うような釜を購入したらしい。
さらに、レンガ、セメント、大理石なども購入し、近所のおじさんも手伝いに来て、少しずつ、1ヶ月かけて完成したのです。
中に大人の男の人がすっぽりと入れる位の大きさです。

本格的なセメントを混ぜる機械まで借りてきてた、、。

イタリア人って、”DO IT YOURSELF"精神がアメリカ人より発達しているというか、好きというか、ほんと、なんでもやります。
特に家に関して。フィレンツェは家作りに関連した職業についている人が多いのである意味皆プロ。
古い家を改装して住んだりしているからでしょうかね。
そ~いうパーツパーツが売っているお店も多いし、結構混んでいます。

さて、セメントもちゃんと乾き、大理石もはめ、温度計や、ライトなどもつけて完成!

使用方
ピザを焼きたい3時間くらい前から,薪を燃やし、釜の温度を上げます。
その間、ピザの生地(こっちではこれもパスタと呼びます)を作ります。
手でこねると大変なので、この専門の機械も購入!機械に小麦粉、卵、水などをいれます。
パスタができあがったら、丸くお団子上に丸め、布をかぶせ、自然発酵させる。
次は、パスタに載せる具を用意!モッザレラチーズ、トマトペースト、ソーセージ、サラミ、きのこ、オリーブ、アーティチョークなどなど。

釜の薪の火がでなくなったら、横によせて、墨をとり、ピザを焼く部分をきれいに、ぬれた布でお掃除。

パスタが醗酵し、大きくなったのをのばし、上に好きな具をのせて、釜の中へ入れる。
しばらくしてピザを移動させまわし、万遍なく火が通るようにする。
中を覗き焼けたような色になったら取り出す。(この間2~3分)
そしてアッツアツのピザの出来上がり!
ホント、熱いです!ピザ屋では焼いてから運ばれてくるまでしばらく時間がかかっているのだな~と実感します。焼いて、3秒後にお皿に乗っているピザは、やけど注意です!


最初のピザから5回目くらいまではいろんな小麦粉を試したり、火の具合をいろいろと変えたりして失敗の日もあったが、最近ではすっかりプロのピザ屋並み!
真夏は暑いのでやりませんが、冬は部屋も温まるし友人、親戚が集まる機会も多いので大活躍!

最近では釜の余熱をつかって次の日の為のパンも焼いてます!
BABBOの趣味が広がりうれしそうだし、家族もおいしいパンが食べられるので(失敗しておいしくない時もあるが)大歓迎!

ちなみに昨日もPIZZA FESTA!16人もの友人達があつまり盛り上がりました。
皆、ピザ1枚じゃなく、2枚目も食べたりします。(という私も1.5枚食べた)
たいてい2枚目はトマトソースとモッザレラチーズのないオリーブオイルとベーコンのみだったりする「白いピザ:ピザ・ビアンコ」もしくは「コバッチーノ(と呼ぶ)」を食べます。

そして、最後は皆の手土産のDOLCE!
栗をつぶしたタルトと、レモンのスポンジケーキ、カノッリ(シチリア風DOLCE)!
3種類も~~~。

またもや、食べすぎに、、。


b0004407_22513.gifイタリア旅行、留学はフィレンツェウェブ・ネットからどうぞ!セリエA(サッカー)のスケジュール、順位を追加しました。

b0004407_22363023.jpg少しづつランキングあがってきました!皆さん有難うございます。引き続きよろしくペルファボーレ!
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by firenzewebnet | 2004-12-12 19:10 | イタリア旅行