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自己申告制

イタリアって「自己申告制」が多いな~と思う。
何がって?
いや、税金とかそういうことではなく、日ごろの生活の中で
思う。

たとえば、BAR. 
場所によっては先にレジーでお金を払い、そのレシートを
カフェや、パニー二(サンドイッチ)をとってくれる人にみせて、そのレシートを
(使用済みという証に)少し破ってもらう、という
システムの所もあるが(破りさえしないところもある)、
先にあれこれ食べ、自由に取れるような冷蔵庫から
お水のボトルなり、缶コーラなどをとり、飲み食いすべて食べ終わった後に、
レジーに行って、「XXのパニーニ2つ、お水、コーラ1つ、カフェ2つ」と自己申告制のところが多い。
13時など混雑する時間帯は、絶対にすべてお店の人が見て把握しているわけがない。
お店の人は常連客とお話に夢中になっていたりするし、、。
うそついて少なめに払うこともぜんぜん可能だ。(監視カメラとかおそらくないだろうし)

b0004407_034491.jpgバスや電車

バスの切符は事前にTABACCHIなどで買って、バスに乗ってからバスの中の機械にガッチャンと刻印し、刻印してから1時間有効といったシステム。
バスのルートにもよるが20回に一回くらいの割合で「切符拝見させていただきます」とチェックの人に出くわす。そのときに、刻印していなかったり、いわゆるただのりしていると40ユーロ程度の罰金なのだ。

しかし、残りの19回は、ただ乗りしていようと、ちゃんと刻印していようと誰にもばれない。
運転手は運転するのみなので、(夜間は切符を売ってくれることもあるが)切符を刻印したかどうかをチェックすることはない。
たとえば20人バスに乗ったとすると刻印するのは5人くらいなのだが、
「なんだ誰も刻印していないんだ。皆ただ乗り?じゃあ、、私も~~」
とまじめに刻印するのがバカバカしい気になってしまうが、
実は、刻印しない人の中には「定期」をもっていたり、バスを乗りついていたりするので前のバスで刻印してまだ有効な切符を持っている人だったりもするのだ。
(先日、ジプシーがバスに乗っていたが、刻印はしていなった、、、やっぱりただ乗りか?,,いや、意外に定期もってたりして、、そんなことはないか、、、と私は一人で考えてしまったが、でもバスの運転手はそんなの気にしちゃいなかった)

日本では、運賃払わずに乗車できないし降りれないシステムなので、
払わない人はいないだろうし「ただ乗りしよう」と考える人もほとんどいないと思うのだが、いったん、監視の目がなくなったとき、、、その人のモラルというものにかかわってくる。

お行儀がよく、文化レベル、教育レベルの高い日本人、ととっても評判がいいが、、実は、意外にバスの罰金とられている日本人はいるのだそう。
観光客で切符の買い方がわからなくて、、、という人ももちろんいるだろうが、(そのような場合は大目にみてもらえることもあると思う)
そうではなく、留学生で「な~んだ誰も刻印していないじゃないか。」と気がつき始めたあたりの学生が一番陥りやすい。
ついつい気持ちが揺らぎ「次のバス停まで歩くの面倒だから乗っちゃえ」といった誘惑が一番危険。
「バスはただ」と勘違いしてしまっている運のいい(チェッカーにあったことのない)学生もいるが、そう長く続くことはあるまい。

40ユーロも痛いが、「犯罪者」の目を向けられるのもつらいだろう。
「留学のいい思い出だ!」なんて思って冒険しないように。
電車も同じようなこと。

しかし、たまに、どっと、人が降りたな、、と思ったあとにチェッカーがくることがある。
やはり、ただ乗り人口、相当いるのね。
でもこ~いう人たちは小さい頃から鍛えた勘で乗り切っているのだろうが、日本人がいきなりこの勘を身に付けるのは難しいことだろう。

いや、、そ~いう問題じゃなくて、「ただ乗りはしてはいけません」。
留学中の開放感で自らのモラルを失わないようにしよう!

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by firenzewebnet | 2005-03-26 00:28 | イタリア生活
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すっかり春ですね~。
毎日天気がよく、気温も20度と最高に気持ちのいい季節!
お店にはあちこちお花が売られ、ガーデニングに燃える時期ですね~。
お隣の家の杏の木が満開状態です。梅の木そっくりなんですね。これが。

今年も、去年に引き続きイタリアでは購入できない「しそ」栽培をもくろむ私。
去年のしその種をちゃんと取っておいたのです。
こんなまめなこと海外にいないとしないだろうな~。
新芽が出て始めて楽しい。毎日眺めてます。
ほかには細めのなす。イタリアのナスは基本的にまんまるいので
日本風ナスを植えてみました。
あとは、細ネギ、クレソン、ズッキーニ。かぼちゃも植える予定。
バジルは4月に植えるといい、と書いてあるのでもうしばらく待たなくては。

さて、「しその育て方」でインターネットを検索していると意外にも
海外に住んでいる日本人のサイトにたどりつく。
そうかぁ、皆長年日本を離れるととうとう自家栽培を始めてしまうのか。
そして、私もその中の一人になったわけね。

まあ、日本に住むイタリア人宅もかなり高い確率で、バジルや、ローズマリー、セージ
などは植えていると思うのだが。同じことね。

1年くらいの留学でもきっと日本では手に入らない野菜を食べなれた
人は、イタリア野菜の種買って植えたりするのかしら?

日本で売っていない野菜→FINOCCHIO(ういきょう)
日本で売っていないと思われる野菜→PORRO(ポロネギ)
日本で値段が高い野菜→PEPERONE(パプリカ)、ズッキーニ、ルッコラ

ちなみにイタリアでは最近大根は普通のスーパーでもみられるようになりました。
細く辛くない大根です。
ごぼうは売ってません。(アジア人ストアにいけばあるかもしれませんが)

(近々野菜の写真添付します)

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by firenzewebnet | 2005-03-24 01:41 | イタリア生活
先日、日本から友人が遊びにきて、一緒にフィレンツェの鞄屋さんに入った時の出来事です。
ここのお店はとてもかわいいく私のお気に入りでもあり、シーズンが変わる度によく見に行っているのですが、お店の店員さんはイタリア人女性で2名、いつも同じ人。
雇われているというよりは、自分達でやっているお店といった感じ。

お店での「イタリア式マナー」に慣れた私はお店に入るとまず、
自ら店員さんに「BUON GIORNO」とニッコリ挨拶。
(店員さんが接客中の時は言わないときもありますが)
店員さんも、挨拶を返してくれます。
お客のほうから言わないと「シーン」としてしまいます。

これが、GUCCI、BULGARIなど、高級ブティックになるとちょっと店員の態度もインターナショナルな教育を受けているせいなのか違うときがありますが
(お店の人から挨拶してくる)たいてい普通のイタリアのお店では上記のようなやり取りです。

そして、きれいに並べられた商品をなるべく手に触れないように見て、
「これ!」と思った物のみ手に触れて値段チェックや、商品をよく見ます。
手に触れる前に、「POSSO?」(触れてもいいですか?)と聞くこともあります。
そうすると「PREGO PREGO」(どうぞどうぞ)と感じよく見せてくれます。

しかし、このようなイタリア式になれていない、、
いや日本での店員さんに慣れてしまっている友人は、
「かわいい~!」とあれこれ触れて、ショーウィンドウにきれいに
飾られた商品を、自力で「よいしょ!」と手にとってしまったのでした。
ハンドバッグと一緒にレイアウトされていた、リボンやアクセサリー
の位置がずれてしまいました。

その時「やばっ」と直感的に感じてしまった私は店員の方をみると
「厳しい顔をしてジッと座ってみている」ではありませんか、、、。

この場合、、日本だったらきっと「よいしょ!」と手を伸ばしているときに
「お取りしましょうか」と店員が近づいてきたに違いありません。

もしくは手遅れだった場合は、リボンなど、ショーウィンドウが崩れたときに、
「あ、よろしいですよ」などど笑顔で、直しにきてくれたことでしょう。
たとえ内心「ムッ」としていても、、おそらくこのような反応でしょう。

しかし、ここはイタリア、、露骨にいやな顔をされてしまったので、
「SCUSA」(私)「I'M SORRY」(友人)と謝る我々。
そして、「いいのよ、、」とは言わなかった店員、、、。
確かに友人が手にとろうとしていた鞄は同じ商品の色違いが手元にあったのだが、、、。

ま、ここまでならよくある話。

さて、ここからです、、、BLOGにわざわざ書こうかな、、と思ったのは。

友人がかなり時間をかけて選んでいるので暇だった私は、店員さんと
世間話を、、、。
「以前に私がこのお店で購入した鞄はとっても素敵でよくほめられるのよ。
お店の名前を聞かれるのでお店のカードもらっていい?」などちょっと
うそではないが、、気持ちヨイショ、、。

そして、、しばらくして、店員さんが
「ね~、あなたは、イタリア語も日本語もよくできるので、
お願いがあるのだけれど、、、ショーウィンドウのものを触らないで、、と日本語で書いてもらえる?」
と言われたのです、、、(当て付け?)。
友人を待っている間暇だったし、、「いいですよ」と引き受け、紙をマジックを待つ、、。

確かにイタリア語でショーウィンドウに「NON TOCCARE(触らないで)」
と書いてあったことに
気がつく、、。今回のこともあり、単純に日本語訳が必要だと思ったのだな、、と解釈。

さて、日本語にする場合「触らないでください」だと感じが悪いだろうから、、
「恐れ入りますが、お手を触れぬようお願いします」がいいかな、、、など頭の中で考えていた、、、。

しかし、、、その紙とマジックを店員さんは最後まで持ってくることはなかったのです、、、、。

つまり、、、「ただの嫌味?」、、、だったわけですね、、、。
ちょっと陰湿、、、、。

あ、、あと、イタリアではお店を出るときもお客さんはちゃんと挨拶します。
「CIAO(バイバイ!)」
「GRAZIE ARRIVEDERCI(ありがとう、またね。さようなら)」
「BUONA GIORNATA(良い一日を」
「BUON GIORNO, BUONA SERA」
「BUONA FINE SETTIMANA」(良い週末を)
などです。

店員さんは自ら言う場合と、言わない場合が、、(買ったときはたいてい言ってくれます...)

日本の「ありがとうございました!」になれていると、
無言の店員に会うと「ナニ!?」と思ったりしますが、
別に喧嘩を売られたわけではないので落ち着きましょう。


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by firenzewebnet | 2005-03-10 20:10 | イタリア旅行
3月8日は女性の日だったわけなのですが、
祝日なわけではなく、女性がミモザをプレゼントされる日なんですね~~。
ミモザってほんと、かわいい!!日本の花屋であまりみることが無かったのは
何故だろう?
気が付かなかっただけなのか、日本ではあまり売られていないのか??
黄色い直系7ミリほどの綿のような、、花。

本来「女性の日」は「女性解放運動」と関連していて、女性の平等!女性を敬え!と女性の権利を求める日。実は私、最近知ったのですが、注意してテレビを聞いているとちゃんと説明してますね。
近くにいるイタリアーナにも2名ほど、「由来しってた?」と調査したところちゃんと皆知ってました。

今年は、イスタンブールで女性の開放運動に対して、警察が暴力でもって鎮圧したそうですが、
ひどい話ですよね!!!(と実は詳細はしらないが、、)
ま、女性の権利を考えて議論して熱くなっても仕方がないのですがね。

「そ~んな、眉間ししわを寄せてないで、ほら、ミモザだよ」
とやさ~しく、なだめる、この調子のよさ、、いや、イタリアーノならではですよね。
そんなわけで、今年も女性たちは、ミモザもらって喜んでいるわけです。ルン。

今年は少し寒かったため、隣の家のミモザの木がまだ、つぼみ状態なので、ちゃんと私も買ってもらいました~。

さらに、夜はレストランに行ったのですが、レストランも女性客全員にちゃんとミモザプレゼントしてましたー。

ということで2つミモザをプレゼントされ、満足な「女性の日」だったのでしたー。


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by firenzewebnet | 2005-03-10 08:19 | イタリア旅行